こんにちは。
最近イカ釣りの練習始めただーちーです。
身に着ける機会が多いジュエリー。
肌身離さず着けられている方も多いと思います。
ですが着ける機会が多いということは、汚れやすいということ。
ジュエリーは皮脂や石鹸カスなどで汚れやすいんです(・・;)
もしかしたら、あなたのジュエリーにも汚れが溜まっているかも…
そこで今回は、ご自宅にあるもので簡単に出来るお手入れ方法をご紹介します!
- お手入れ前のジュエリー
- 使用する道具
- 歯ブラシでジュエリーを洗う
- 流水で流して水分を飛ばす
- お手入れ後のジュエリーがこちら!
- どのくらいの頻度でお手入れすればいい?
- 水に弱いクリスタルでも大丈夫?
- シルバー磨きは使っても良い?
- ゴールドは身に着けたほうがキレイな状態を保てる
- その他のお手入れ方法
- もしもジュエリーが壊れてしまったら
- まとめ
もくじ
お手入れ前のジュエリー
今回お手入れするのは、お客様が普段から身に着けられているシトリンのジュエリーです。
傷は少ないですが、全体的に色味がくすんでいるような状態です。
使用する道具
使用する道具がこちら。
・歯ブラシ
・食器用洗剤(中性)
・タオル
・ドライヤー
・洗面器など深めの器
深めの器があれば、お手入れ中うっかりジュエリーを落としてしまっても安心です^^
食器用洗剤は必ず中性洗剤を使用します。
酸性やアルカリ性の洗剤を使用してしまうと、変色などを引き起こす可能性があります。
除菌効果のある食器用洗剤を使用されている方はご注意ください。
歯ブラシでジュエリーを洗う
洗面器に40℃くらいのお湯を入れ、食器用洗剤を少量入れます。
水でも大丈夫ですが、お湯のほうが汚れが落ちやすいです。
歯ブラシを水で濡らして、クリスタルの表面を洗っていきます。
裏面もしっかりと洗います。
ここは肌に触れる部分なので、汚れが溜まりやすいんです(+_+)
特に光を通す穴の汚れはよく取ってください。
ゴールドの部分も歯ブラシで一緒に洗います。
流水で流して水分を飛ばす
歯ブラシで全体を洗い終わったら、流水で流します。
流した後タオルで水分を拭き取っていきます。
ドライヤーを使ってジュエリーを乾かします。
ジュエリーが熱くならないよう、30cm程度離して温風を当てます。
ドライヤーがない場合は熱いお湯をかけてタオルですぐに拭きましょう。
水分が飛びやすくなります。
水分が残っていると汚れやすくなるため、しっかり乾かします。
お手入れ後のジュエリーがこちら!
シトリンの透明感が蘇りました^^!
ゴールドの部分もくすみが取れてキレイになってます!
※もちろん写真加工は一切してませんよ!
汚れのつきやすい裏面もキレイになりました!
比較してみると一目瞭然!!
10分で見違えるほどキレイになりました。
今回は例としてリングをお手入れしましたが、ネックレスやピアスなども皮脂が着きやすいので、お手入れするとよりキレイになります。
どのくらいの頻度でお手入れすればいい?
1ヶ月に1回はお手入れするのがオススメです。
毎日ジュエリーを身に着けている方であれば、一週間でも汚れが溜まってしまいます。
水に弱いクリスタルでなければ毎日お手入れしてもOKです!
水に弱いクリスタルでも大丈夫?
トルコ石やラピスラズリなど、水に弱いクリスタルの場合は、ささっと洗う程度にしてください。
水に浸けておいたりするのは変質などの原因になります!
シルバー磨きは使っても良い?
シルバー磨きを使用するのはオススメしません。
シルバー磨きには研磨剤が含まれているため、キレイにはなりますが、黒ずみやすくなります。
また、コーティング加工(メッキ)がされているものだと、コーティングが剥がれてしまうこともあります。
ゴールドは身に着けたほうがキレイな状態を保てる
ゴールドのジュエリーは放置していると黄色く変色することがあります。
黄色くなってしまうと修理扱いになってしまうため、普段から身に着けているほうがキレイな状態を保つことが出来ます。
その他のお手入れ方法
ご自分でお手入れをする他に、ジュエリーショップで洗浄することもできます。
ほぼどこのジュエリーショップでも無料でしてもらえるので、ジュエリーショップに行く機会の多い方にはオススメです。
ただ洗浄機を使用するため、クリスタルの種類によってはヒビが入ったりする可能性もあります。
ジュエリーに使用されているクリスタルを確認してから洗浄してください。
もしもジュエリーが壊れてしまったら
もしジュエリーが壊れてしまった場合、下記フォームから修理依頼が可能です。
弊社の商品担当が対応させていただきます。
まとめ
今回はご自宅で出来る簡単なお手入れ方法をご紹介しました。
歯ブラシを使うことで、細かい部分まで汚れを落とすことが出来ます。
お手入れして、よりジュエリーへの愛情を深めてください☆